月火水木金働いた！土日も働いた・・・

何故なのか分からない。そしてGWはこれから25連休のちょうちんです。こんばんは。
来月のノルマを今月最終日で完了させてしまいました家族にも内緒です。

さて、2月であるにもかかわらず、電源サイトも無く、トイレもろくに無く、GWでも恐らくガラガラであろうキャンプ場に予約を入れてあるのですが、人数が増える事を伝えて居なかった。
それを伝えると共に、実際に営業をしてるのか確認するべく電話を入れてみました。

かあちゃん電話番号を教えてくれ。

「090」

ん？キャンプ場のだよ？

「090」

かけてみた

すると、管理人兼オーナーにつながった

「Ａ地区からこの度」

あー、はいはい。

人数が増える事を伝えると、何故か場内の説明から始まる

ちょうど良かった、こっちは電撃ネットワークの詳細と、猿の群れの猿数、筍が生えてたらそれを食べに来るであろうイノシシの有無。
千葉県には居ないとされてる熊

「されている」
何故そんな曖昧なのか

これはチャンスだ、答えを引き出そう。
聞きに徹する。

星が綺麗で、海外からも定期的に団体が来て、敷地がこうで、消灯時間、焚き火。

いかんせん声が大きい。スピーカーにしたらもっと大きくなりそうだから携帯を無線機の様に構える。

これで丁度だ。

後は、ハイ。分かりました。全くですと言っていればそのうちちょうちんのターンとなる。

一向に終わらない

おかしい

聞き流して居たが、良く聞くと、さっき言ってた事をまた言ってる。

マナー、ルール、こんな事があった、マナー、キャンプ場への暑き思い、マナー、こんな事があった。

ま、マズイぞ。
受け身だとエンドレスだ
しかも同じ話だ
敢えて言おう、ここは受付でも現場でも無い。攻めろ

「でね、星、、、」
あー、22時には火を消します。いや、ご飯食べたらテントの中で過ごすので、プラネタリウムには一切迷惑かけません。

「でね、巻き、、、」
あー、小屋の横にあるやつですね？ありがとうございます。機会があったら分けて頂くと思いますありがとうございます。
あー、風が少しでも吹いて居たら消化します。

「ここにはね、、、」
あー、インターナショナルなキャンプ場だとは噂は聞いて居ます。フランスからキャンプしに来るんですよね？団体で

「昔は40、、、」
アーっ、御高齢で管理が行き届かないから20サイトに絞り、敷地を好きに使ってくれ
こんな感じですよね？

「うむ。で、、、」.
アッー。大丈夫です。言って頂ければ何でもします！
水回りから始まり、トイレ掃除、出来る範囲で支えます！(受付も出来そうです)
84歳ですよね確か？無理はさせません。

「人数追加の話だが、4人以上だと1000円追加だな」

ここで始めて有益な情報を聞き出すことに成功した。

流れが変わった、長かった、予約ってめんどくさいな
畳み掛けてやる

こっちは千葉県の野生動物を毎日調べ、生態についてはローカルの人を遥かに凌ぐ知識を身につけた
家族とゲストを守る為だ。

この先全く役に立たないであろうこの情報の答え合わせをしたい。


「何か質問があったらいつでも電話かけてきてよ。気を付けて来てね」プ・プ・プ・・・・・・・

あっ・・・



「おいかぁちゃん何処でこのキャンプ場探して何故ここにした」

本見て決めた。話したら絶対行って見たいと思った。

「そうか俺もこの番号をじっちゃんと登録した」

「会いに行こうか」