キャンプ道具を積み込み、途中でゲストを積み込み、混雑が予想される中、環七を湾岸方面に車を走らせた

アクアラインのルートをナビが指示していたが、ハンドルをディズニーの方に切った。
今の時期に海ほたるに近寄ってはならない。
状況が一変するし、ちびっこのトイレを考えるとこっちのルートの方が安全だ

5月3日7時、軽めの渋滞の中9時に2時間強でA地区から目的地である御宿に現地入りする。
時間が未だ早いので、beachで旅の疲れを取る事にした。


退屈してたちびっこたちはそのまま海辺へ一直線だ
後から橋の上をトボトボ歩いてると、橋の下からしきりに声をかけられる。
河童か！？

あのサインはブログに載せろのサインだ


今回のゲストの子供達は海で遊んだ事が無い、初めて海を見るらしい


けして入ろうとはしない


時計を見ると10時を回った所。買い出しとか、あるとされているマキの様子も見るべく、此処から5分位のキャンプ場に偵察に行くと告げるとみんな付いて来る。

みんなで偵察に向かった。



下調べはしていたが、実際に見るとメイドイン誰かみたいなトンネルだ


強度的に、そしてここを通った時に潰れない保証を瞬時に想定する。
不思議なダンジョンに飛ばされてしまいそうな入り口の前でフリーズしていると、罵声や時折運転席に蹴りが入る。

入ってみた


カットラインの上は確認出来ないが、やっぱり誰かの手作り感が否めない

出てみた


木が倒れてきそう


今はやってないけど、養鶏場の跡地かな

ここが最初に営業されていた実谷キャンプ場らしい

ポストもあるけど読む人居るのかな

ノーマルでディーラーオプションのモデリスタエアロが付いてる。
この坂は残念だが登れない。試すまでもないと乗員に告げると、運転席を後部座席から機関銃の様に蹴られる。

行って見るか・・・


ギリギリセーフ。本番は下り

完全に坂を登り上げた所で今度は左の屋根をコスりそうな遮断機


これは新車だ、さっきからオーバーハングした木に擦れたり冗談じゃないぞ
勘弁してくれと乗員に告げる

後ろから集中放火を浴びる

行ってみた


あれがじっちゃんの言っていた小屋の横のマキか

そして入り口


様子を伺うと、一面が緑で次のステージにきた。そんな感じだ。緑の中にタンポポが咲いて居るが、それは背の低い「日本のタンポポ」のみだった

サイトと野遊び場が半々で、遊び場は裸足で駆け回る事が出来る、見たこともない様な運動場を目にした

「遊具が無い、そこが良いんだ、遊び方は自由だ」

良く分からなかったが、分かった

眠くなっちゃったから寝ます。
いい夢見てね！続く